
代替食品
スウェーデン発のオーツミルク”OATLY”が来年日本上陸!
202012/14
乳糖不耐症とは、牛乳や乳製品に含まれる「乳糖」を分解できない体質や、それに伴う症状を指します。牛乳の許容量や症状は人によって異なり、重症化する場合もあります。国内だけでも2〜3千万人が該当すると言われていますが、あまり知られていません。
乳糖不耐症の症状は、乳糖摂取を避けることで予防することができます。乳糖をあらかじめ分解した「ラクトースフリー」の乳製品を選ぶことや、乳糖の分解を助けてくれる消化酵素の服用が効果的ですが、国内では手に入りにくいのが現状です。
乳糖不耐症の問題は、「認知度の向上」や「ラクトースフリー製品の普及」「消化酵素の市販薬化」などによって大きく改善することが可能です。乳糖不耐症協会は、乳糖不耐症でも安心して生活できる社会を目指して活動しています。
乳糖不耐症についてや当協会についてなど、お問い合わせのある方はこちらからお尋ねください。